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厦門の中秋博餅節

出所:http://www.cnr.cn/travel/lytpxw/200409150123.html

 

海上の明月が潮と共に昇り、厦門の中秋博餅節が波の音と共に始まる

 

 

中広網厦門915日ニュース(記者劉立忠):波の音ともに明月が昇り、鹭江で第一を博 中秋節が来、厦門のあちこちではまた状元を博すためのさいころを振る済み切った音が鳴りはじめ、きれいな海上の花園である鼓浪嶼では「第二回厦門中秋博餅節」を迎えました。14日の夜、10名の厦門市各業界の状元は鼓浪嶼のフェリー広場に集り、盛大な博餅節に参加し、年に1回の中秋博餅節の序幕を開きました。

 

第一回博餅節の後、200キロ余りの「状元王中王大碗」は鼓浪嶼の日光岩寺に保存されています。今年の博餅節開幕式は日光岩で特別な「起碗」儀式を行い、8名の力持ちが博餅大碗を担ぎ出し、鄭成功軍隊の服装を着た騎兵隊及び明朝の服装を着た威風太鼓隊は「碗担ぎ」隊を迎えて晃岩路、龍頭路を経由して鼓浪嶼のフェリー広場の舞台に到着しました。開幕式の後、人々はこの正味29キロの大きな状元餅を分かち合いました。 

  
今回の博餅節の2回戦、準決勝と決勝戦はそれぞれ926日、27日と28日に中山路、中山公園と日光岩で行われ、初戦で選ばれた1,200名の幸運者が二回戦に入り、「状元王中王」を争うが、28日に「状元王中王」が決まり、25万元にあたる乗用車と500グラムの金の餅が贈呈されることになっています。

博餅節期間に催される一連の活動には次のようなものがあります。博餅ルールシンポジウム、観光客の博餅遊園活動、博餅節テーマソング募集活動、博餅節葉書の発行儀式、中秋メール祝福言葉の募集、家庭博餅団欒会、博餅節撮影コンテスト、両岸十地の博餅文化普及会、博餅文化・産業発展フォーラム等があります。今回の博餅節の閉幕式は1012日に鼓浪嶼コンサートホールで催されます。

ニュースの背景:

「中秋博餅」は厦門特有の民間風習で、民族英雄鄭成功が厦門に軍隊を駐屯させオランダ人を追い出し台灣を回復する頃、 兵士の中秋節における故郷思いをいやすために発明したものだと伝えられています。それ以来、それが厦門の民間で代々伝わってきて、市民の生活に貴重な財産を残しました。 
   
試合の時、皆は一つのテーブルを取り囲んで、順番に六つのさいころを振り、「一秀」(赤の四を一つ振った場合)、「二挙」(赤の四を二つ振った場合)、「三紅」(赤の四を三つ振った場合)、「四進」(赤以外の同じ数字を四つ振った場合)、「状元帯幾」(赤の四を四つ振った場合)、状元五主帯幾(同じ数字を五つ振った場合)、状元の金花挿し(赤の四を四つ振って、赤の一を二つ振った場合)という振り方で勝負を争います。一番多くの同じ数字のさいころを振った者がその場の状元になります。

中秋節になると、厦門の家々は一つのテーブルを囲んで「博餅」をし、楽しい雰囲気に満ち、厦門特有の祭りの景観の一つになっています。鼓浪嶼は豊かな鄭成功延平文化遺産を持っており、伝統的な中秋博餅民俗文化の発祥地です。「中秋博餅」は民俗文化観光ブランドの一つとして、その深い文化的基礎、濃厚な地方の特色、広範な大衆的基盤により必ず永久に伝わっていき、厦門独自の祝日の活動になると思われます。