出所:福建観光の窓www.fjta.com
概況:
三明市は武夷山と戴雲山脈の間の福建西北部の山地に位置し、福建省の新興工業都市と重点的な「緑三角」観光区です。総面積が22,959平方キロメートルで、そのうち、市街区が1,178平方キロメートル、総人口が250万人です。永安市、三元区、梅列区、明溪県、清流県、寧化県、大田県、砂県、龍溪県、将楽県、泰寧県、建寧県を管轄しています。年間平均気温が19.4℃で、中央アジア熱帯気候に属し、夏は長く、冬は短く、四季を通じて観光に適しています。
三明は山や川が綺麗で、独特のカルスト地形により奇特な洞窟景観の将楽玉華洞、寧化白鳥洞などが形成されたが、レッドル地形により泰寧金湖、永安桃源洞など奇妙な景色が形成され、「緑の宝庫」と呼ばれています。世界で面積が最大な格氏栲天然森林地帯――三元莘口格氏栲自然保護区など、四つの自然保護区があり、それに珍しい動物や植物が多いことで有名になっています。三明は物産が豊かで、交通が便利で、鷹厦鉄道が市内を通り抜けており、三明空港も建設中です。
風景区案内(行政区の順位によって風景区を紹介する)
格氏栲自然保護区は三明市より30キロ離れた西南部の莘口楼源小湖村にあり、現在世界最大の天然マングローブ林です。百余年前、イギリス人林業専門家の格氏は三明でこのマングローブ林を見つけ、帰国後、わざわざ文章を書いて紹介していたから、格氏栲と命名されました。
格氏栲は珍しい木で、材質が硬く、腐食に強く、造船や高級家具製造にとって上等な材料です。樹皮はマングローブのにかわにつくることが出来ます。その実は澱粉を有し、甘くて食べられるから、「小栗」と呼ばれています。この天然マングローブ林は200年余りの歴史を有し、木の平均高さが26メートルです。
格氏栲森林公園には休暇村がつくられ、レストラン、客室及び会議室などがあり、マングローブ林の中には十数個の「空中楼閣」(鴛鴦楼)が点在しています。
玉華洞
玉華洞は将楽県城より5キロ離れた東南側の天階山の麓にあり、洞窟内の岩石が玉のように滑らかで輝いているから、玉華洞と呼ばれるようになりました。福建省最大のカルスト洞窟で、第二陣の省級風景名勝区です。洞窟全体の長さが6キロで、風景が180ヶ所余りあり、全部でカルストにより形成され、特に「仙人田」、「練丹炉」、「ライチ柱」「龍は海から出る」、「童子が観音に参拝する」などの姿が最も生き生きとしています。玉華洞は漢代初期に発見されてから、観光客が絶ちませんでした。宋の楊時、李綱、明の徐霞客などの名人はこの洞窟を見物していました。洞窟の入り口の岩壁には宋代以来の岩石彫刻が多く残っています。
泰寧金湖は国家級重点風景名勝区で、水の景観を主体とし、丹霞地貌を特徴とし、金湖の水が深くて青く、島と湖が繋がっており、山が青く水が清いです。春、夏、秋、冬をとわず、いつでも観光客の前に素晴らしい水墨山水画が現れています。風景区には赤壁丹崖、水上一線天、猫山、白水氵祭滝、十里平湖、醴泉岩、虎頭岩、甘露岩及び甘露寺、尚書墓などの名勝古跡が180ヶ所余りあります。
甘露岩
甘露岩寺は建築が独特で、甘露岩そのものが内は狭く外は広い天然の洞窟で、高さ80メートル、深さ30メートルです。洞窟の上下層が礫岩で、中層が砂岩で、寺内は岩から出た濾過された泉水が甘露のように甘く、龍泉と呼ばれているから、お寺が甘露岩寺と呼ばれています。宋の紹興16年(紀元1146年)に、了凝和尚は岩壁に沿って、この寺を建てました。この洞穴は上部の幅が30メートル、下部の幅が10メートルだけで、逆三角形を呈しているので、古人はこのような地理上の劣性を建築上の優勢に変え、一本の木で支える方法により上は広く下は狭いという難題を解決しました。一本の柱の上に4棟の楼閣が建てられ、重檐歇山式の楼閣には上殿、蜃閣、観音閣、南安閣などの建築が含まれ、いずれも一本の柱によって支えられ、頂上に瓦が一枚もなく、形が独特な風格を備えています。この寺はすべての建築が木造で、T型の繋ぎくさびで繋がり、釘が1本も使われていませんでした。考察によれば、12世紀には日本の重源法師が福建を考察して帰国後、世に知られている奈良の東大寺大仏殿の建築に大量にくさびを使いましたが、これは甘露岩寺のT型繋ぎくさびをまねしたものだと思われます。1950年代には甘露寺は福建省重要文化財になり、北京建築研究所がわざわざ研究者を派遣して考察し、『人民画報』にこの寺の写真を載せました。60年代初期、僧侶の不用心からお寺全体が焼けました。現在の建築は1964年にもとの建築の風格により建て直されたものです。
上清溪は泰寧の東北部にあり、金湖の上流に位置し、全長50キロメートル余りです。景色が綺麗で、静寂です。そのうち崇際から長興までの15キロが深い山奥の峡谷で、両岸は人跡が滅多になく、森が茂っており、周囲数十キロには原始的な状態が保持されたままで、溪谷ではいつも鴛鴦、カモなどが観光客をかまわずに水を遊んでいる風景が見られます。1983年には上清溪観光プロジェクトが開発され、四季を通じて筏で観光できるようになり、水が多い時、ゴムボートで漂流しながら探険することもできます。
尚書第は俗称で「五福堂」といわれ、泰寧県城勝利二街の福堂巷にあり、明の兵部尚書兼太子太師の李春燁が明天啓年間(1621~1627年)に建てた邸宅です。建築構造が合理的で、福建省現存の、規模が最大で最も完備した明代の民家です。これは第三陣の全国重要文化財に指定されています。
桃源洞:国家重点風景名勝区としての桃源洞は福建省永安市北側より9キロ離れた国道205号線沿いにあります。南宋宰相の李綱と左正言の鄧粛はここで隠居し勉強したことがあります。明の大旅行家の徐霞客もここを遊覧し、詩を残しました。あれから桃源洞が名高くなりました。桃源洞風景区は面積が0.74平方キロメートルで、ここの丹霞地形と豊富な植生は珍しい峰と絶壁、青い海や茂った林、清い水や赤い山を形成しました。主な風景区としては、桃源洞彫塑、桃源洞口、鎖洞橋、観音大仕殿、一線天、古井、望像台、跨虹橋、仙人碁盤、閬風台、古寨門など20ヶ所以上あり、とりわけ「一線天」が全国で一番名高いです。
鱗隠石林:国家重点風景名勝区の鱗隠石林は福建省永安市街区西北側より13キロに離れた大湖鎮にあり、鱗隠石林、洪雲山石林、十八洞などの観光区からなっており、総面積が1.21平方キロメートルです。ここは典型なカルスト地形で、珍しい石、峰、洞窟がたくさんあります。
【説明】本ホームページはわが市周辺の観光地を宣伝することを旨とするもので、もし選んだ内容(インタネットから)に対して疑問があれば、お教えください。できるだけそれを確認して更正致します。 |